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2日に赤羽の中華料理店により実家を離れる。

東京駅でパンケーキを頂いて。


家のやや近くのバー30cmでいっぱいやって、帰ったのは1時前。
そんなのんびりやった年末年始の帰省でした。おわり。
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デンシブヒン部の電子部品指輪が外れたのでなおし。

猫と戯れ。

富士山と夕陽を眺め。

ご近所のお寺をはしごし、鋳物の町川口のオブジェを眺める。
そんな年末年始。
名古屋、浜松、熱海を経由したのち。


実家にて。その一。
スペランカー先生オープニング


ファミコンを買った理由はつきつめるといろいろあるが、これを見たのも1つのきっかけだと思う。
野村萬斎ラブ夫婦なんで見に行きました。
映画をあまり見に行かない夫婦なんで評価はできません。
んが夫婦の一致した意見はおもしろかったということ。

「でくのぼう」だから「のぼう」様。凛々しい野村萬斎からは想像できないでくのぼう。
そんなのぼう様が城代となった忍城。総勢500人しか兵士が今はいないこの城に石田三成率いる秀吉軍2万が攻め込んできた。
早々に城主は実は降伏を決めていたのだが、三成軍の使者の高圧的な態度と要求に気分を害し、この時代の倣いという家臣たちの考えに抗うようにのぼう様は、徹底抗戦に踏み切る。家臣団も、農民たちも、頼りにならない「のぼう」様のために立ち上がることになる、という物語。
秀吉や、三成のその後は歴史がある。したがってこの話は結末はわかっている物語。しかしそこに至るまでの話は奇想天外かつ痛快。
2時間半はあっという間でした。おすすめ。

映画「のぼうの城」公式ページはこちら
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