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『ほたるの群れ4瞬(まじろぐ)』向山貴彦 幻冬舎文庫
「1学期」終了。
平凡なだけど、きれいな中学生、小松喜多見。お墓参りのときに遭遇したできごとのせいで、殺人集団に狙われる。巻き込まれた「平凡な」少年高塚永児。殺人集団「院」と、「塾」。この2つの集団はいったいなんなのか。そして、永児の心の「かざりのあるスイッチ」の正体は?
学校に転校してきた「院」の「駒」、阿坂。永児の友人、千原。平凡な街で繰り返される惨事。喜多見と永児は無事に生き残れるのか?

第4巻である本作は、まさに大詰め。永児を狙い、塾と対立する存在である阿坂を消すこととなった千原。2人は五倉山山頂で殺しあう。そんな中、阿坂を追い、永児と喜多見の通う学校に向かう少女。アズミ。さらに学校には不審な男が。院と塾の抗争の中大切な2人の仲間を失い、精神の均衡を失ってしまった少年・四堂。
さらに院、塾とも、主力が五倉山山頂に向かうことに・・・。さらに新たな謎の集団「社」・・・。

あまりに盛りだくさんでまとまらない。
そして、中学生が殺しあう物語。殺人を訓練している院と塾。しかし塾の人々は実戦経験のあるものがあまりいない。
はじめて人を殺して以降、永児もまたどんどん人を傷つけ、殺すことに。

設定や、個々の場面はとてもむごい。しかし、それ以上にキャラクターたちが魅力的で、そしてむごさ以上に物語がおもしろい。ぐいぐい引き込まれる。でも、それでも愛を感じるキャラクターたちが無惨に殺されてしまうことが悲しい。

1学期終了。2学期はいつはじまるんだ!
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