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昨夜は寝屋川市のカフェ&バー30cmへ。すてきな若いマスターと、すてきなおねえさんと、すてきな常連さん。
落ち着いてゆっくりできるよいお店でした。
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『ほたるの群れ2 糺』向山貴彦 幻冬舎文庫
つづきもの。一見すると平凡な中学生、高塚永児。しかし彼は哀しい生活があった。
美しい少女、小松喜多見。彼女もまたつらい環境を背負っている。
小松に高塚は恋をしている。しかしおとなしい彼はその恋に悩んでいる。
小松は人を近づけない雰囲気があった。友だちも少ない。

1巻で小松はある非日常的な風景に出くわす。
そしてその場面を通り過ぎたことから、彼女は暗殺集団に命をねらわれることになる。
暗殺集団に殺されそうになる中、なぜか彼女を暗殺集団のメンバーが助ける。
そしてそんな場面に高塚は遭遇してしまう・・・。

1巻をなんとか生き延びた2人。しかしそれは新たな暗殺者を招くだけにすぎない。
影から2人を守る敵同士の2人。互いに妙な関係で2つの対立する暗殺集団に属する2人の暗殺者が、次々と暗殺者たちを殺していく。そんな中。高塚の中のスイッチがオフとなり、何かがめざめた。

物語はどんどん悲惨さを増す。続巻で明らかに新たな悲劇の被害者となりそうな新キャラクター。
そしてこの巻の最後に「ええええ・・・・・?」と思うようなできごとも。

少しずつ自らの力で前に進みだした高塚と小松の前に広がるものは?

ということで次巻が気になる気になる・・・。
おいしい酒、肴。
そばがき。
細びきそば。
ベンジャミンを植え替えた。
なんかいい感じ。
この花が幼いころから身近にある。
マンションとかの周辺で見かける。
キンモクセイの香りで気づかないんだけど、この花の香りはけっこう記憶に強くのこっている。
なんという花なんだろう?
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