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『ペルセポリス1 イランの少女マルジ』 マルジャン・サトラビ 園田恵子訳
バジリコ株式会社
1980年。10歳になった少女マルジ。舞台はイラン。
革命。
戦争。
激動の時代。
身近でもさまざまな人が逮捕され、拷問を受け、処刑される。
戦死。爆撃。市民の死。
開明的な両親に育てられた主人公は当時のイランで変わり行く価値観にも疑問を抱きながら成長する。
そして14歳になった彼女は1人、両親のもとを離れ、オーストラリアへ移住することに・・・。というのが1巻のクライマックスだが、そういう骨子が大事なのではない。
日々の日常が淡々と描かれる。その様、その描写こそが大事。
こんな暮らしをしていた少女がいる。なんというか・・・・。1巻というのが余計に重い。2巻。気になるけど・・・。うむ・・・。
バジリコ株式会社
1980年。10歳になった少女マルジ。舞台はイラン。
革命。
戦争。
激動の時代。
身近でもさまざまな人が逮捕され、拷問を受け、処刑される。
戦死。爆撃。市民の死。
開明的な両親に育てられた主人公は当時のイランで変わり行く価値観にも疑問を抱きながら成長する。
そして14歳になった彼女は1人、両親のもとを離れ、オーストラリアへ移住することに・・・。というのが1巻のクライマックスだが、そういう骨子が大事なのではない。
日々の日常が淡々と描かれる。その様、その描写こそが大事。
こんな暮らしをしていた少女がいる。なんというか・・・・。1巻というのが余計に重い。2巻。気になるけど・・・。うむ・・・。
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