カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
sheep
性別:
非公開
ブログ内検索
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『定本夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』(下)佐々木中 河出文庫
ボリュームある上下巻の下巻。
だいぶ前に購入したのだが、出だしの「歯ごたえ」に今は読めないと思って本棚に安置してた。
ネット上で見つけた図書新聞の佐々木中インタビューを見て、「素人の鷲掴みな読み方」でもいいんだ、と佐々木さんの言葉に焚き付けられ、この夏、読んだ。
結果として言えば、理解できたとは到底言えない。特にフーコーについて書かれた下巻後半については進むにつれてよくわからなくなった。
それでも、読んだ甲斐はあったように思える。
今、ここがよかったとか、この点がしっかり記憶に残っている、という点はない。
これからの中でまた「ああ、こういうことが書いてあったなあ」ということを思い出すのではないかと思う。
そしてまた、気が向いたら読み直すのではないか、と思っている。
ボリュームある上下巻の下巻。
だいぶ前に購入したのだが、出だしの「歯ごたえ」に今は読めないと思って本棚に安置してた。
ネット上で見つけた図書新聞の佐々木中インタビューを見て、「素人の鷲掴みな読み方」でもいいんだ、と佐々木さんの言葉に焚き付けられ、この夏、読んだ。
結果として言えば、理解できたとは到底言えない。特にフーコーについて書かれた下巻後半については進むにつれてよくわからなくなった。
それでも、読んだ甲斐はあったように思える。
今、ここがよかったとか、この点がしっかり記憶に残っている、という点はない。
これからの中でまた「ああ、こういうことが書いてあったなあ」ということを思い出すのではないかと思う。
そしてまた、気が向いたら読み直すのではないか、と思っている。
PR
この記事にコメントする